一般的な日商簿記。 まずは試験情報の確認から。
■日商簿記とは?
商工会議所法に基づいて日本商工会議所(および各地商工会議所)が実施する
検定試験のうち、簿記に関する技能検定のこと。
正式名称は「日本商工会議所及び各地商工会議所主催簿記検定試験」。
3級:個人企業における経理担当者、経理補助者として必要な商業簿記に関する知識を有し、
簡易な実務処理ができる。
2級:企業における経理担当者、経理事務員として必要な高校程度の商業簿記および工業簿記に
関する知識を有し、かつ高度な実務処理ができる。
1級:税理士・公認会計士などの国家試験の登竜門と呼ばれる。
大学程度の商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算を習得。
財務諸表規則・企業会計に関する法規を理解し、経営管理や経営分析ができる。
私が目指したのは日商簿記2級。ただ、一度は3級からにしようと思ったことも。
受験機会が年3回あることと、難易度の低い3級を目標すれば
プレッシャーが少ないと考えたからです。最終的には2級からスタートして正解でした。
フォーサイトの通信講座で勉強することにしたので、大丈夫! そう確信できたのです。
いずれにしてもしっかりと計画を立て、合格にたどり着くことが肝心。
フォーサイト出合えて良かったです。
■試験の流れ
受験資格:学歴や年齢、性別、国籍による制限はありません。3級から受験する必要はなく、
2級や1級からの受験が可能です。また、2級と1級、3級と2級など同日に受験しても構いません。
試 験 日:毎年6月第2日曜日、11月第3に日曜日、2月第4日曜日と決まっています。
試験時間:3級は9:00~(制限時間2時間)、2級は13:30~(制限時間2時間)、
1級は9:00~(制限時間3時間)。
受 験 料:3級=2,500円、2級=4,500円、1級=7,500円(税込)
受験申込:各地の商工会議所にて可能です。
自分の居住地域や実際に試験を受けたい地域の商工会議所に出向いて受験の申し込みをします。
まずは、『商工会議所の検定試験』(http://www.kentei.ne.jp/)のチェックから始めましょう。
受験までの流れを確認し、
勉強の準備を始める。
前のページからの続きで、受験までの大まかな流れを紹介します。
試験は各地の商工会議所で実施されますが、さまざまな検定が行われているので、
ほかの検定試験と間違えないように気を付けてください。
一部の検定試験はインターネットでも受験できますが、簿記についてはそうではありません。
各地商工会議所が窓口となる検定試験 ⇒ 簿記、販売士
ネット試験が施行されている検定試験 ⇒ 電子会計実務、日商ビジネス英語、日商PC、電子メール活用能力など
■申し込みから合否発表まで
①希望する試験日、施工する(受験する)商工会議所の確認
『商工会議所の検定試験』のホームページ(http://www.kentei.ne.jp/)から、
「ネット試験会場」を確認。これは携帯端末でもOK(http://www.kentei.ne.jp/mobile/)。
②受験申込方法の確認
試験日の2カ月前までに、受験を希望する地域の商工会議所に受験申込方法、
受験申込書の入手方法、受験料の支払方法などを確認。
申込受付は原則として商工会議所の窓口での取り扱いになりますが
郵送やインターネットでも受付可能な商工会議所もあります。
③受験を希望する地域の商工会議所で受験申込
同一の検定試験において同級の重複受験は認められません。
申し込みに際して特別扱い、申し込み後の変更・取り消しは一切受け付けられません。
④試験日当日
受験者本人であるとわかる身分証明書を持参の上、試験会場では試験委員の指示に従う。
⑤合否の発表、合格証書等配布
合否発表の日時、合格証書等の配布方法は各商工会議所によって異なる。
受験地の商工会議所で確認。
日商簿記は年3回の受験機会があります。どの時期を選ぶかは本人しだい。
仕事との兼ね合いや、次のアクション(就職試験や転職の準備など)を考慮して
決めればいいのです。
私の場合はあまり切迫な状況!?ではなかったため、
半年ほどの準備期間(勉強時間の確保も含めて)を考えました。